猟師をタップして、青い十字アイコンを表示させよ。
その後、任意の方向にスワイプすると、そちらへ向かって移動を開始する。
猟師は一旦動き始めると、何かにぶつかるまで移動し続ける。
猟師をタップして、赤いフキダシアイコンを表示させよ。
その後、任意の方向にスワイプすると、そちらへ向かって攻撃を開始する。
間に岩が置かれていたり、仲間が射線を塞いでいたりすると
攻撃が出来ない場合があるので注意すべし。
獲物は、ただ黙ってやられてくれる的ではない。
弾に当たらないよう、全力で回避を行おうとするのだ。
その後、任意の方向にスワイプすると、そちらへ向かって攻撃を開始する。
従って、射手ではない別の猟師が獲物に隣接し、獲物を捕まえておく事で攻撃が当たる態勢を整えるべし。
肉を手に入れると、猟師団の備蓄食料が加算される。
備蓄食料は戦闘画面の左上に表示されており、ターン終了時に1ずつ減っていく。
これが0になってしまうと狩場から撤退せざるを得ず、その狩り中に手に入れた素材や装備を全て失ってしまう。
荷馬車を少しでも軽くするため、積荷を全て捨てざるを得ないからだ。
獲物が隠し持っている宝箱には武器やアクセサリー、換金用素材などが入っている。
備蓄食料は戦闘画面の左上に表示されており、ターン終了時に1ずつ減っていく。
宝箱には、銅箱・銀箱・金箱があり、後者ほどいいものが入っている。
アクセサリーはやや希少度が高いため、主に銀箱や金箱で入手する事になるだろう。
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。
生まれながらに貴賤上下の差別なし。
酒場では色々な外見・名前の猟師を仲間に出来るが、その能力や価値に差異はない。
従って、「レア」な仲間は存在しない。
仲間に加わる猟師達は、歴戦の強者たち。
既に完成された強さを保持している。
従って、猟師達が成長をする事はない。
しかし、装備や荷馬車の強化を行う事によって更に猟師達が強くなる事はできるだろう。
世の中には、宣教師たちにお金を払えば、亡くなった者が蘇生するという噂があるそうだが、それはまったくの流言飛語である。
亡くなった者が再び命を得る事はない。
生き延びた我々にできる事は酒場で呑んだくれている侍に礼金を支払い、その遺体や遺品を回収してもらって、弔ってやる事だけである。
いきなり多様な狩場へ出向く事ができる為、どこに向かえば良いか戸惑う者もいるかもしれない。
そんな時は、狩場名称のボタンの下に表示されている星の数に注目すべし。
今まで猟師達が得た経験を基にそこに住む獲物達のだいたいの強さを表示している。
最初は、大平原で修行を積むとよいだろう。
大草原「最初から」は難易度1、「狩り場・其の弐」は難易度4。
どうしても行きたいなら止めはしないが、苦戦をすることはまちがいないだろう。
大草原「最初から」を制覇した後は、他の狩場に目を向けてみる方が良いかもしれない。

探索:何かを探している状態。探しているものが見つかれば、移動する事がある。
敵専用の状態。

放心:ぼんやりしている状態。この状態では移動をしない。
敵専用の状態。

恐怖:猟師達に怯えている状態。原則、狩場から逃げ出そうとする。
敵専用の状態。

怒り:猟師達に敵意を抱いている状態。原則、猟師達に接近してくる。
敵専用の状態。

移動不可:移動ができない状態異常。攻撃は可能。

混乱:移動・攻撃の方向指定が上手く行かない状態異常。
指定した方向の逆に向かって行動する。

睡眠:移動・攻撃ができない状態異常。

猛毒:毎ターンダメージを受ける状態異常。
興奮剤などを飲んでいると毒の廻りは早くなり、ダメージが大きくなる。

悪臭:強烈な臭いで、薬や肉を口にできなくなる状態異常。

幻惑:攻撃の命中率が下がる状態異常。

蜘蛛の巣:1回の移動で1マスしか移動できなくなる状態異常。

月光:基本的には何も起こらないが、一部の獲物がこの状態を利用した攻撃を行う。

封印:炎・連撃などの特殊な攻撃が使用できなくなる状態異常。敵専用の状態。

張り切り:与えるダメージが大幅に増加するパワーアップ状態。すぐに効果は切れる。

岩:障害物となる岩を好きなマスに配置する。
物音に敏感な獲物の近くに置いて、びっくりさせる使い方もある。

つるはし:岩・硫黄土・地雷のいずれか一つを破壊する。

回復薬:猟師1人の体力と状態異常を回復する。

興奮剤:猟師1人の攻撃力を一時的に+2する。3回まで重ね掛けが可能
次の狩場に移るまで効果は続く。

遠眼鏡:獲物1体のステータスや宝箱を持っているかどうかを確認できる。

煙玉:今いる狩場から即座にワールドマップへと帰還する。その狩場で入手したアイテムは失う。

とらばさみ:マス目に設置して使用する。それを踏んだ者を数ターンの間移動不能にする。

投網:体力が残り少ない獲物を生け捕りにする。逃げないよう、予め猟師で捕縛しておかないと使用できない。

法螺貝:猟師達の初期配置抽選をやり直す事ができる。各狩場での1ターン目にしか使用できない。

硫黄玉:複数のマスを硫黄土に変化させる。獲物は硫黄土の臭いを嫌う為、そこを通りたがらない。

岩:猟師や獲物、矢、銃弾が通過するのを防ぐ。

木:猟師や獲物が通過するのを防ぐ。矢や銃弾は通過できる。

泥:猟師や獲物が乗ると、それ以上進めなくなる。

毒沼:泥の効果に加え、乗った者を毒状態に陥らせる。
他にも、このような障害物は沢山あるので注意すべし。
投石は攻撃力・命中率が低いものの、岩や仲間を飛び越えて獲物を攻撃できる。
猟銃は攻撃力が高いものの、攻撃を受けた獲物が衝撃で1マス後ずさる。
弓矢は大きな特色はないものの、武器種としてのデメリットがなく使いやすい。
4人の猟師にどの武器種を持たせるかによって戦略は変わってくるので、肝に銘じておくように。
獲物の中には、生息数の少ない珍しい種がいる。
そのような獲物は、アイコンの周りが銀色の縁で囲まれている。
もし、そういった獲物が宝箱を持っていた場合、良いものが入っている可能性が高いという話がある。
また、更に希少な金の縁をもつ獲物もいるという噂だ。
闇鍋パーティーを開くのは好きにすればよいが、猟師達には「属性」という概念はない。
虫や魚など火に弱い獲物はいるので、そういった獲物に火をまとった攻撃を行う事は有効かもしれない。
宝箱の中身は獲物ごとに異なるわけではなく、狩場ごとに異なっている。
同じ「安らぎの大草原」であれば、「もちうさぎ」でも「なつっこネコ」でも手に入るアイテムの種類に違いはない。
逆に同じ「なつっこネコ」であっても、「安らぎの大草原」のネコと「帰らずの樹海」のネコでは手に入るアイテムの種類は変わってくる。
但し、珍しい獲物であれば「金箱」や「銀箱」の出現率は高くなるようだ。
獲物や猟師の配置は運に依るところが大きく、どうしても凶暴種に追いつかれそうな状況は発生する。
そんな時に役立つのが、とらばさみだ。
とらばさみを凶暴種の進行ルートに置いておけば、しばらくの間こちらへの接近を防ぐことができる。
それすら出来ないほど接近されている場合は…それが天命という事である。
敵のアイコンを長押しする事で敵のステータスを見る事が可能である。
性格は猟師の接近や攻撃などに、どの程度反応するかを示している。
勇敢な性格なら猟師の行動に気づき辛く、臆病な性格ならその行動に敏感に反応する。
「足音に敏感」だと遠くの猟師達の移動音にも反応し、「敵意に敏感」だと遠くの射撃音に反応する。
「物音に敏感」だと遠くで落ちたり砕けたりする岩の音に反応を示すだろう。
狩場に持ち込めるアイテムの数は、荷馬車を強化する事によって増やす事ができる。
他にも、強化によって残食料の上限値や猟師の強さが底上げされるので、こまめに改造屋に赴き、荷馬車を強化していくと良いだろう。
ステージ攻略も佳境に差し掛かると獲物達の抵抗も激しくなり、なかなかボスのいるところまでたどり着けない。
そんな時は発想を転換すべし。
宝物を集める目的で何度も獲物の巣へ到達しては帰還を繰り返し、獲物の巣攻略時に、食した鍋の種類や猟師達の体力、道具の在庫などを確認する。
良好な状態ならばボス戦へ進む、という考え方で挑むことを勧める。
獲物を一番高く売る方法、それは狩らずに生け捕りにする事である。
ただし、なんでも生け捕りにすれば良いというものではない。
珍しい獲物、見目麗しい獲物、可愛らしい獲物…多くの人が欲しいと思う獲物ほど高く売れるものだ。
改造屋の要求する素材の中に見たことがないものがあるならば、まずは改造屋に「相談する」と良い。
素材の場所に関する助言を教えてくれるだろう。
次の荷馬車レベルアップに必要な素材が手に入る場所を表している。
檻のアイコンは生け捕りする獲物を、毛皮のアイコンは獲得できる素材を示す。
但し、未調査の獲物から手に入る素材についてはわからないので注意されたし。
50まで上がるようである。
仙人の霧は大変な貴重品で、金枠の獲物が持っている事が多いようである。
通常、難易度が低い順に攻略を進める場合が多いが、その気があれば難易度が高いステージに挑む事もできる。
難易度が高いステージでは、それに見合った装備が手に入るだろう。
なので、腕に自信のあるものはそうしたステージにいきなり挑戦するのも手だ。
もちろん、猟師達の命の保証はない。
以下に手順を示す。
壱 狩場で「投網」を用い、猟犬にしたい獲物を生け捕りにすべし。
弐 飼育小屋に捕まえてきた獲物をセットすべし。
参 獲物に餌を与えるべし。但し、どの餌を食べてくれるかは獲物によって異なる。
四 餌を食べ終えるには時間が掛かる。狩りに行きながら、それを待つべし。
五 餌を食べ終えると、その獲物の忠誠心が上昇する。
六 忠誠心が獲物毎に定められた必要値に達すれば、懐いて忠実な猟犬となる。
まず最初に、獲物のレアリティ別の特徴について述べたい。
銅枠の獲物:必要忠誠心も装備コストも小さく済むが、強さは並でスキルに乏しい。
銀枠の獲物:必要忠誠心はそれなりだが、装備コストが小さく強さはそこそこ。
金枠:必要忠誠心が非常に高く装備コストも莫大だが、その強さに比類するものはない。
赤枠:かなりの強さを持つが、必要忠誠心も装備コストも大きく、更に何かしらの欠点を持つ。
ボス獲物は生け捕りに出来ない為、原則猟犬にする事はできない。
とりあえず、最初は銅枠の獲物から育ててみてはいかがだろうか?
熟練度は、餌を作成した時に入手できる料理の経験値である。
熟練度は各種スキルのレベル上げや、新しい餌レシピの習得に使用する事が出来る。
スキルには調教レベルと、「焼く」「煮る」などの料理レベルがある。
「調教」レベルを上げると、より強い獲物や珍しい獲物を調教する事ができるようになる。
料理レベルを上げると、習得できるレシピのレパートリーが増加する。
餌を作る為の材料として多く用いられるのが卵である。
忠誠心が大きく上がる餌は、ほぼ全てで何らかの卵を素材とする。
猟犬の種類によって、残す卵の種類・数・確率は異なっているようだ。
銀のたまご・宝石たまごなど一部については、餌の素材ではなく換金用途として用いる。
なお、飼育中の獲物は卵を巣穴に残す事はしないので、注意すべし。
麦のような味がして麦の代わりになる卵が「麦たまご」、豆のような味がして豆の代わりになる卵が「豆たまご」である。
読者の世界にはなくても、この世界にはあるのである。
そして、巣穴に置かれている卵は、その獲物が産んだとは限らない。
あくまで、「寝床に残されている」だけなのである。
本アプリ「マタギの鍋」は広告機能などのごく一部を除き、通信なしでプレイする事が可能なスタンドアロン型ゲームである。
セーブが行われるタイミングは、ワールドマップ画面へ遷移した時、飼育小屋に入った時、有料アイテムを購入した時、設定画面を閉じるときなどだ。
狩りの間はセーブが行われないので注意すべし。
「素材交換券」は、荷馬車の改造をする際に求められる素材を1種類、必要となる数だけ入手する事ができる。
また、猟犬を保管しておく小屋の拡張や同時に飼育できる獲物の数を増加させる時にも使用する事がある。
「味の友」はリザルト画面にて食べられる鍋が全て「やみ鍋」となり、その上、必ずメリット効果となる。
「出現宝箱が必ず金箱になる」などの効果もあるので、ここぞという時に使用されたし。
効果は、ワールドマップに帰還するまで継続する。
また、飼育中の獲物の餌にふりかける事で食欲を増進させて、即時に餌を食べ終えさせる事もできる。