2020年度【STI for SDGs】
WheeLog!が文部科学大臣賞を受賞!

一般社団法人WheeLogと共同開発したバリアフリーマップサービス「WheeLog!」が
文科省後援のSTI for SDGsで最優秀賞「文部科学大臣賞」を受賞しました!

※SDGsは2015年に国連が宣言した、2030年までに達成すべき地球規模の目標
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称です。

STI for SDGsとは

STI for SDGsは、科学技術振興機構(JST)が創設した、文科省後援の表彰制度です。
未来共創推進事業の一環として、科学技術イノベーション(Science, Technology and Innovation: STI)を
用いて社会課題を解決する地域における優れた取組を表彰しています。
本制度を通じ、当該取組のさらなる発展や同様の社会課題を抱える地域への水平展開を促し、SDGsの達成への貢献を目指します。
─ 受賞理由 ─
本取り組みは、車いす利用者の移動に特化したアプリを開発しバリアフリーな社会の構築に貢献した点や
インクルーシブ教育への活用、さらに移動に困難を抱えていない人たちの巻き込み、
海外への展開可能性といった点において、革新性、独創性、包括性、展開性が高く評価された。
SDGs目標3、4、10、11など複数目標の達成につながる活動として、選考委員会において
文部科学大臣賞にふさわしいと判断された。

(科学技術振興機構報プレスリリースより抜粋)

WheeLog!とは

WheeLog!(ウィーログ)は、みんなでバリアフリー情報を共有してつくるバリアフリーマップです。
世界中のバリアフリー情報を全世界のユーザーで共有し、可視化するサービスです。
ナノコネクトは本サービスのシステム開発・運用保守を担っております。




WheeLog!が貢献するSDGs

WheeLog!は以下の目標達成に貢献しています。



3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを



ユーザーの皆様、ご支援者の皆様には心より感謝申し上げますとともに
今後もSDGsの達成に貢献できるサービスの共創に、一層励んでまいります。