第14回 国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰受賞!

令和3年3月15日(月) 一般社団法人WheeLog
国内のバリアフリー関連における最高位の賞を受賞しました!

国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰とは ─
国土交通分野におけるバリアフリー化の推進に多大な貢献が認められた個人又は団体を表彰し、バリアフリー化に関する優れた取組みを広く普及・奨励することを目的として、平成19年度に創設された制度です。
(国土交通省 報道発表資料より要約)

取り組み概要

みんなでつくるバリアフリーマップの新たな展開
●新しいバリアフリーマップのプラットフォームの構築
ユーザー体験に基づいたバリアフリー情報を共有できる「ユーザー投稿型」のバリアフリーマップアプリ「WheeLog!」を開発。
(弊社はバリアフリーマップサービス「WheeLog!」の共同開発を行っております)

●車いすユーザーと健常者が一緒に街へ出かける「街歩き体験」イベントの開催
WheeLog!を活用して、車いすユーザーと健常者が一緒に街へ出かける「街歩き体験」のイベントを全国各地で開催。
このイベントを通じ、バリアフリー情報を投稿するにあたって、バリアフリーに関する様々な課題について解決策を自ら考えるという当事者意識を醸成するとともに、自分たちが暮らす地域の問題点についても考えるなど、心のバリアフリーを通じた地域活性化に貢献。
国土交通省 別紙2(第14回表彰者取組一覧)より抜粋

WheeLog!とは

WheeLog!(ウィーログ)は、みんなでバリアフリー情報を共有してつくるバリアフリーマップです。
世界中のバリアフリー情報を全世界のユーザーで共有し、可視化するサービスです。
ナノコネクトは本サービスのシステム開発・運用保守を担っております。




WheeLog!が貢献するSDGs

※SDGsは国連が宣言した、2030年までに達成すべき地球規模の目標 Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称です。
WheeLog!は以下の目標達成に貢献しています。



3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを



ユーザーの皆様、ご支援者の皆様には心より感謝申し上げますとともに
今後も社会に貢献できるサービスの共創に、一層励んでまいります。