ECU開発
エンジンハイブリット電気自動車パワートレイン制御ISO26262MATLAB
ECU(Electronic Control Unit)とは?
ECUとはエンジン、ブレーキやカーナビなど、車に搭載されたあらゆるシステムを電子回路を用いて制御する装置です。エンジン制御、変則制御、ブレーキ制御など多様な専用ECUがあります。
広い領域でのECU開発が可能
ナノコネはエンジン制御ECUのノウハウを蓄積しており、主にOBD(自己診断機能)システムの受託開発を行っております。他にも、燃料噴射量や点⽕タイミングの制御、通信制御(CAN、LIN)や変速制御など、様々な制御装置の開発経験があり、上流工程から下流⼯程までプロセスを網羅しております。
これらのシステムは、AUTOSAR、MISRA-C、ISO26262などの規格への準拠や、C言語やMATLABなどをはじめとする様々な言語や開発環境を用いて開発しております。
これらのシステムは、AUTOSAR、MISRA-C、ISO26262などの規格への準拠や、C言語やMATLABなどをはじめとする様々な言語や開発環境を用いて開発しております。
ナノコネのECU開発
ECU開発の実績とノウハウ
システムの単体開発と結合開発は、注意すべき観点や必要とされる能力や知見に違いがあります。当社はその両面のノウハウと実績があり、広い領域のECU開発が可能です。
生産性と信頼性
長年大手メーカー様向けの開発で培った技術・実績をベースに開発体制を実現しているため、生産性・信頼性において高い評価をいただいております。
複数ドメインを開発
エンジン、トランスミッション、プラットフォーム、通信、OBD制御 など、複数ドメインの開発が可能です。また教育体制を確立し、計画的なご提案も可能です。
ECU開発の歴史
ナノコネのECUチームは、エンジン制御ECUのシステム開発からスタートし、OBD制御、通信制御、プラットフォーム制御やトランスミッション制御など、10年以上のECU開発実績とノウハウを保有し、ECU開発の対応領域を拡大してきました。現在では誰もが知る大手自動車メーカー様が販売する車載ソフトウェアの受託開発を行い、実績とノウハウを蓄積し、搭載数も毎年右肩上がりの成長を遂げています。
ナノコネのオートモーティブについての詳細、開発規模など詳しくはお問い合わせください。